
1. 指示の「後出しジャンケン」と「朝令暮改」
「前と言っていることが違う」「OKと言ったはずなのに、後からダメ出しされる」というトラブルです。上司自身の記憶違いや、さらに上の役員からの指示で方針がブレることで発生します。
- 対策: **「言質(げんち)を取る」**に尽きます。口頭での指示の後でも「先ほどの件、念のためメール(またはチャット)で失礼します」とログを残すか、メモを見せてその場で相互確認を徹底しましょう。
2. 評価の不透明さ・不公平感
「自分より成果を出していない人が評価されている」「好き嫌いで査定が決まっている」と感じるパターンです。これは上司の「評価基準」が曖昧だったり、コミュニケーション不足だったりする場合に起こります。
- 対策: 評価時期を待たず、**「今の自分に足りない具体的な数字やスキルは何か」**を自ら聞きに行きましょう。「期待値」をあらかじめすり合わせておけば、感情的な評価をされにくくなります。
3. 過干渉(マイクロマネジメント)か、放置か
「進捗を10分おきに聞いてくる」ような過干渉、逆に「困って相談しても『自分で考えろ』と突き放される」放置。この極端なマネジメントスタイルは、部下のモチベーションを著しく下げます。
- 対策: * 過干渉な上司: 先回りして「言われる前に報告」を徹底し、安心感を与えて黙らせる。
- 放置する上司: 「相談」ではなく「AとB、どちらがいいと思いますか?」という「決裁(YES/NO)」の形で突きつけ、巻き込み事故を防ぐ。


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